寝る

つねに眠い

梅雨の時期、当然のように自律神経はグチャグチャ!

疲れてる。

復職して一ヶ月、お約束のように体調を崩しているね…。

ものすごい久しぶりのブログになってしまった…。お久しぶりです…。

 

ブログを書いていない間に、娘、一歳になりました〜!パチパチ。

あの首さえ座っていなかったグニャグニャの小さい生き物が、今では歩いている…。意思を持っている…。赤飯を食っている…。

そんな最近の娘のマイブームは、寝室へ歩いて行き布団にダイブすることと、タオルなどで顔を隠していないいないばあをすることです。

私がこんな柔軟剤のCMみたいな日々を送ることができるなんて…もしかしてこれって現実じゃない?高度に発達したVRかなにか?それとも盛大なドッキリでは…とたまに考えてしまい胸がザワリとします。

 

幸せなことばかり書いていますが、子供の可愛さを持ってしても忘れられないくらい辛かったことももちろんあった…。

一年を振り返って辛かった時期をランキングにすると

 

1位:生後3週間

→「魔の3週目」とか呼ばれているやつ。

赤子が「あれ?今まで水の中でプカプカしてればよかったのに、いつの間にか外に出てる?!飯も口から食わなきゃいけないの?!マジ?!10ヶ月もあそこにいたんですけど?!新しい環境、怖!」とまあ、産まれたことにやっと気づく時期らしい。寝なかったり泣きやまなかったり些細なことに敏感に反応したりとちょっと荒れる。

出産後間もない、まだ身体も回復しきってない時期に、眠いのに眠る方法がわからなくてスンスン泣く娘を抱いて部屋中を歩き回るのは辛かった。

精神的にこの時期が一番辛かった。

新生児、本当に人間の赤ちゃんというより「新生児」っていう森羅万象で一番弱い生き物みたいだったので…。私がちょっと気を抜た瞬間に死んじゃう気がしていた。夜もふと目が覚めたときに娘がちゃんと息をしているか不安になり、じっと胸元を見て、ほんの〜〜〜り上下する肌着に安心してまた寝る、というのを何回も繰り返していた。

とはいえ産後ハイでアドレナリンが出まくっていたので体力的にはなんとかなっていた(おそらくどこかしらの健康を削ってできた”なんとか”だと思うが…)

 

2位:8ヶ月

→夜泣きの時期。

子供が比較的早めに夜通し寝れるようになっていたため、久しぶりの細切れ睡眠がマジで辛かった。

それも前は明るい時間に何度も寝たり起きたりを繰り返していたので、私もその時間に睡眠時間を補ったりできたのだが、昼寝の時間がドンドン短縮され、さらにずり這いやつかまり立ちを覚えた頃なので目を離すことができず、精神的にも体力的にも限界寸前、発狂寸前だった。

大抵0時と3時に起き、最低1時間は寝付かないのがしんどく、夜寝る前に「どうせ今寝ても数時間後には起こされるんだよな…」と考えてしまいとても憂鬱だった。

片耳にイヤホンを突っ込んで深夜ラジオを聞きながら乗り切った。

 

3位:2ヶ月

→抱っこじゃないと昼寝しない時期。しかも立ってないと起きるので、1時間半立ちっぱで5ch見たりしてた。

夜も2〜3時間おきに起こされ、朝も5時に起きるのが習慣になってしまっていたので、昼間も布団で寝れなくて死ぬのでは…と思っていた。

土日に夫が娘を見てくれている時間に寝て体力を回復させていたが、すぐにおっぱいが張るので熟睡できず、よく泣いていた気がする。

ホルモンバランスがぐちゃぐちゃだったと思う。

とはいえコロナが比較的落ち着いていた時期だったのでもう割り切ってよくでかけていた。

3ヶ月目から一時保育が使えるため、来月になったら預けるんだ!と思っていた気がする。

 

という感じですね…。

本当最初は体力もないし、娘から目を話したらすぐに死んでしまうと思っていたし、全体的に余裕がなくて心から娘をかわいいって思うことができなくて「私って…やばいのでは…ていうかものとんでもないことをしてしまったのでは…」と思っていたけど、子供が笑うようになってから一気に「ゥチの子、区内で一番ヵゎぃぃ♡」っていう風になったな。可愛いだけで飯食ってるやつの可愛さはヤバい。

 

復職してからは昼休みに子育ての事を忘れて読書できるのが本当にありがたいです…。

もう少しコロナが落ち着いたら、コーヒーショップに行って小説書いたりしたいね…ていうかそういえば産休中に小説を完成させようとしていたね…(未完)。

 

土日はゆっくり休みます。

寝たい。