寝る

つねに眠い

このブログはもともと「くたばれ、冷凍、胃腸薬」というタイトルでした

でっかい冷蔵庫を買ったんですよ。復職に向けて。

今まで使ってたやつは冷凍庫が小さくて、離乳食を週末にまとめて作って一気に冷凍すると、今度は大人のご飯をストックする場所がなくなってしまって。

それでも今は大人の分は食材から調理したり、まぁ買ってきたりでなんとか頑張ってこれてたけど、仕事始まってこれだと結構きついかな〜、野菜とか肉とかをまとめてジップロックに入れてあとは焼くだけのやつをストックしておきたいな〜、おかずを大量に作っておいて弁当用にストックとかもできなくなるな〜、ってね、ことでね、でっかいやつを買ったんですよ。

本当はね、洗濯乾燥機も買ったんですが、いざ設置に来てもらったらウチの洗濯水栓が変な位置にあるから設置できなくて持って帰られちゃったんですよ…。まあこの話はまた今度するとして…。

来た冷蔵庫がね、マジででかくてね、実家のよりでかくてね、小さいこの家に不釣り合いなほどでっかくてね、なんかね〜〜〜〜〜ちょっとドキドキしてる。

冷蔵庫ってなんか「「「生活」」」って感じがするし、大きい冷蔵庫って「「「「家族」」」」って感じがしないですか?大きい冷蔵庫があるだけで「うわ〜〜そうだうちには子どもがいるんだ…」という気持ちになって頭の中がぐわんぐわんします。子どもがいる生活のために冷蔵庫を買ったくせに、大きい冷蔵庫があるから子どもがいる家みたいだ、って思う。いや、同じことなんだろうけど、なんだろ〜〜〜〜〜この気持ち。

前、ちょっときれいめな物件に住んだときも「ここまで来てしまった…家賃は自分が働いたお金から出すんだ…大人だ…」と思ったときと同じような、物を手に入れることによって自分が置かれている状況に改めて気付いてびっくりする感じというか…。

 

妊娠とかも自分にとってはゆっくりゆっくり進んでいく自然なことだったけど、お腹が大きくなってから急に電車で席を譲られるようになって、見える変化が増えてきた…みたいな…。

それと同じように冷蔵庫が急にでかくなっただけで「家族が住んでる家です!」って急にキッチンが主張してきて、「そうかここは家族が住んでいる家なんだ!」と再確認してしまい、なんか…ビビっている…という話でした。

新しい冷蔵庫が来ただけでこんだけポエれる(ポエムが書ける)私ってかわいいと思わん?

 

娘の慣らし保育は順調です。

なんなら私より環境に順応するのが上手みたいだよ…。

慣らし保育中に行きたいところはたくさんあったのに、始まった途端に娘が風邪をひいたり、その風邪を私がもらっちゃったりして外出できないので、ひたすら家の掃除をしたり、DMMブックスのセールでかった漫画を一気読みしちゃったり(鋼の錬金術師ドロヘドロ進撃の巨人チェンソーマンと山本ゆりさんのレシピ本を買ったよ)、tiktokハロプロの子が上げている動画をずっと見たりして過ごしてします…。

 

本当はVBAの勉強をしようとしてPCを立ち上げたんだった…。

では……