明日から新学期の学生は早く寝なね
湿度のせいか生理前、それとも風呂上がりに大量に水を飲んだのが原因なのか、目から大量に涙が出た。悲しいとか辛いとかいう感情はなく、目が少し乾いちゃってるから涙でも分泌しようと思ったら脳が水分調節料を間違えちゃった、みたいな涙だった。
むかし女性作家のエッセイか何かで「白目というのはどうしても加齢とともに黄ばんだり濁っていくもので、それをいかに青白く保っていけるかというのは涙の分泌量によって変わってくる。いつも目が潤んでいるような人は黄色くなりにくく、逆にドライアイの人はなりやすい。ただドライアイの人でも泣くことによって目の表面が洗い流されて一度清潔な状態になるので、濁り予防になる。」というのを読んだことがある。
その作家も確か友人から聞いた話だとかで真偽のほどは不明だけれど、なんとな〜く信憑性のある話だよね、みたいに書いていて、私もその軽い意見に完全同意だった。
そしてその話はネガティブで考えすぎる事が多く、涙の分泌量の多かった私の中で度々思い出されることになる。
例えばやめときゃいいのに真夜中に布団の中でわざわざ将来のことを考えすぎてボタボタと泣き、つかれ果てた朝方。ボーッとした頭で「これで白目の濁りレベルがリセットされたな……」などと考えた。
また仕事で疲れ果てた日の夜、ストロングゼロを飲みながら昔好きだったバンドのライブ映像をyoutubeで再生していたらダバダバ涙が溢れ出てきてしまったときも、あとで風呂に入りながらその話を思い出した。
泣いていない期間が二週間くらい続くと「白目が濁っちゃう!」と思って、わざわざネットで「泣ける話」なんて検索して上位に出てきたNAVERまとめを読んで無理やり泣いたりもしていた。
そんな風に割と信仰していた「涙で白目きれい説」だけど、いま改めてネットで検索してみたら、どこにもそれっぽい情報が出てこない。
嘘の情報だったのかな、それとも最初から私の思い違いなのか?そもそも白目の濁りの話をしていた女性作家なんていなかったのだろうか。次の日ぶよぶよになった瞼を見て「それでも長期的に見たら白目が白いほうがいいから」って己を励ましていた私は何だったんだ。
◯
昨日の夜、なかなか寝付けなかったからこれを仕込んだ。
朝飲んでみたら、たしかに渋みはなくごくごく飲みやすいアイスティーだった。飲みやすすぎるからカフェイン入りのもので作ると、中毒になりやすい私には危険かもしれない。次はルイボスティーで作ってみよう…。
さっきはこれを作ってみた。明日の朝食べる。
楽しみだ〜〜〜〜〜〜〜〜。
◯
10月にはsyrup16gのライブがあるので、9月もなんとか生き延びます!!!
寝る
1年が1日を365回繰り返しただけだと意識できた人から効率的な人生を歩むのだろうな
ひたすらに眠くて、土日で合わせて18時間位寝た。それでもまだ眠い。お盆休みに遊びまくったときの疲れが抜けないのだろうか。
学生の頃、本当に毎日毎日抗えないほど眠たくて、何をするにもちょっとでも眠たいと頭の中がくもりガラスのようにぼやっとしてしまうのが辛く、とりあえず少しだけ仮眠をとって頭の中をクリアにしようかなと思って布団に入ったが最後、起きたら数時間経っていて絶望する、とう日々だったことを思い出した。
あまりにも生産性のない毎日と、睡眠というガソリンの燃費が悪すぎる自分が本当に嫌で嫌で、いろいろな人に相談したけれども、そんなときに大人は決まって「そんなに眠れるのも今だけだよ。年をとったら寝るのにも体力が必要になるから、眠たくても眠れなくなるんだよ」なんて言った。
28歳になった今は、学生時代ほど毎分毎秒が眠気との戦いというわけではないが、それでもやっぱり毎日眠たいな。
私が眠たくても眠れない大人になれるのはいつなんだろうな。
爪に細かい金ラメが入った透け感のあるマゼンタマニキュア塗ったから今週もなんとかなる。大丈夫。
もうちょっとしたら寝る、眠たい。
終わらないで夏休み
夏休み、夏フェス行ってリリイベ行って、夫のお母様とお酒飲みに行って私の実家に帰って、や〜〜〜っと今日は何もない日だったから、本当にほぼ一日携帯をいじってしまった。
放置シュミレーションゲーム(と表現するのが正しいのか?課金アイテムか時間の経過で持ち駒を成長させていくシュミレーションゲーム)をダウンロードしてしまったのも良くなくて、せっかく小説の続きを書こうとドトールに行ったのに、数行書いてアプリを開き、数行書いてアプリを開き…という感じになってしまった。空調が効きすぎている席を選んでしまったせいで、やたら肩が凝って気持ち悪くなってしまったのですぐに帰ってきた。もったいねぇ〜アイスコーヒー代…。
明日はゆるゆる頑張ろうね…。
長文がかけない。寝る
あと数分で28歳
昨日の夜、大雨の音が心地よくって眠るのがもったいなくなり、眠い目をこすりながら無理やり読書をしていたら本を読み終えて眠れなくなってしまった。
これ以上本を読む気分でもなかったのでiPhoneをいじくりまわしていたら、学生時代に少しだけ接点のあった先輩のInstagramアカウントを見つけてしまった。
イラストレーターとして割と成功しているその先輩は、なんと私の好きな作家の本の装丁画を描いたり、私が学生時代から憧れていたzine作家さんとコメントのやり取りなんかもしていて、心の中がモヤモヤどんよりすごいなこの人それに比べて己……という気持ちになったので、急いでpixivでお気に入りの作家さんの絵を見に行き、やっぱこの人の書く観音坂独歩は最高!と思って情緒を安定させてから寝た。
明日が誕生日なので、夫にケーキを買ってもらって二人で食べた。
私はシュークリームで夫はいちごのショートケーキ。
一口食べてからテーブルの上の可愛さに気づき「写真を撮っておけばよかったな」と思った。
シュークリームはクリームにお酒がたっぷり入っていて、香り高い大人の味だった。
あと数分で28歳!27歳の誕生日に「最高の一年になりますように」と言ってくれた人、あなたが一年前のあの日にあの言葉を言ってくれたおかげでいい一年になりました。
明日からの私の一年も、どうか良いものになりますように…ていうかならないと困る。
幸せになったろうな。
寝る
みんな!生きてるだけでも偉いよ!
気圧や湿度一つで体調が悪くなる。己のコントローラーを自分じゃどうにもならないものに握られている気分だ。スマブラのマスターハンドが頭に浮かんで、ゲームのように倒せたら良いのに、と思って一人でおかしくなる。
- 作者: アンデシュ・ルースルンド,ステファン・トゥンベリ,ヘレンハルメ美穂,羽根由
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/09/08
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何もする気が起きなかったので、とりあえず本を読んだりした。
熊と踊れは最初はあの独特の文体に慣れず休み休み読んでいたら、読み切るのに一年ほどかかってしまった(!)のだけど、文体に慣れてくる上巻の中盤くらいから物語が超スピードで転がりだし、圧倒的に面白くなっていって、下巻は3日くらいで読み切ってしまった。
長編の海外ミステリやSFにありがちだけど、上巻の中盤くらいまでは筆者と読者で世界観のすり合わせをするから、話が大幅に進むのは上巻終盤くらいだったりするよね…頑張って読んでいけば最高の読後に会えるんだから、合わないかもと思っても投げ出さずに読むのが大切だな…。頑張って読んだ末に合わなくて読んだ時間を返してほしいと思うときももちろんあるが…。
PSYCHO-PASSはアニメ未視聴でノベライズ版を読み始めたんだけど、場面が想像しやすくて面白かった。何より読みやすい。
アニメも視聴したいなと思ったけど、最近は30分集中するのも難しいからな…。自分で始めるのも中断するのも自由自在な読書が楽だ。
次は色んな所でプッシュされているこれが読みたいんだけど、最近は出先でちょっとした空き時間に本を読むことが多いから、手軽にかばんに入れておける文庫本以外は買うのを躊躇してしまうな…。
でも絶対おもしろいんだよな…私も絶賛する側にまわりたいんだ…わかっているんだ…わかっているだんけど…。
寝る。