寝る

つねに眠い

ありがとう青春、インターネット

このブログにも何度か書いたことのある、高校生の時からブログを読んでいてむちゃくちゃ憧れていて、むちゃくちゃ影響を受けた人、と昨日ご飯を食べてきた。

何度も何度も「これ、現実?」って思った。その人は当時ブログにプリクラを載せていたり、現在は顔を出してメディアに出たり、ネットでラジオ形式の動画を配信をしているから、顔と声は知っていたけれども、いつもそれは不特定多数の人に向けられたものだし画面越しだったので、今日の現実世界でディスプレイを通さずに私一人に向けられたものは最初はどこか現実味がなく、これはインターネットではないところで起こっている!ということを実感するのに時間がかかった。

朝から緊張していたけれど、嬉しくて嬉しくて「高校生の時に!憧れすぎて!もはや自分がその人になりたかった人と!ご飯を食べている!」と何度も思った。

どうやってブログを見つけたか、どんな気持ちで読んでいたかを話すとき、10年前の自分、をまるで昨日あったかのように喋れる自分にびっくりした。

ブログに書かれていないその人の近況を聞いたりして、「あ、これ音声ブログを読んでいるようなものでは…」と一瞬思い、いやこれ面と向かってしゃべるという古来からあるコミュニケーション、と思い直したとき、その人はずーーーっと私にインターネットを通して同じようなコミュニケーションを取っていてくれていたんだ、と思って感動した。

 

その人が昨日のことをnoteに書いてくれて、私自身がその人のブログに書かれている、ということにまた感動した。

高校生の私、私はなさんにはなれなかったけど、はなさんのブログには登場できたよ。生きてればすごいことがたくさんあるね。ありがとうインターネット。

note.mu

 

来週は前働いていた本屋の面接を受けてくる…。

出戻りだけど、私が働いていたときに在籍していた人は現在一人も居ない状態なので、どうなるだろう…。

結構もう受かる気満々でいるけど、これで落ちたら結構凹むぞ。

 

お腹痛い。寝る。