寝る

つねに眠い

5000兆円もらって仕事を辞めたら、コノぅちゅも即日で治る気がすんな

また今日も「死にたい死にたい」と思いながら仕事をしてしまった。

部署替えは早ければ来週あたりから、か、まあ現実的に考えると来月から始まる……はずなんだけど、そこまで仕事をしつつ生き延びるのが仕事中はものすごく大変なことに思えてしまう。

辞めりゃあいい、夫…旦那…(まだここでなんて書くか定まっていない)も、辞めていいよって言ってくれているんだから病んでる時間が勿体無いしさっさと辞めればいいのだろうけど、辞めたあとの人生で"最適"を選び取れる自信がないから躊躇してしまう。

最高を選べなくても最悪を選択しなければ良いと思う半面、ここから逃げ出したらそこはもう最悪の場所じゃないか?と思ってしまう自分もいて、あともうちょっと頑張ろう、あともうちょっと頑張ったら身体が悲鳴をあげるかもしれないし、そしたら辞めていいよって世間が言ってくれる気がする。と思って、脳内で自分を殺しつつ頑張ってしまう。まあそれでも腹痛がする頭痛がする熱が出るレベルの不調しか自分には起きないのであって、世間が辞めてもいいよと言ってくれそうなレベルの大問題は健康優良女の自分には起きそうにない。それもまた辛い。

 

昨晩なかなか寝付けなくて、大島てるで一番胸クソ悪い物件探そう、とサイト内の地図を大きくしたり小さくしたりしていたんだけれども、いつの間にか「私ももし、ちょっと出しちゃいけない勇気が出ちゃったら、どっかのビルからぽーんって飛んじゃって、このサイトに載っちゃうのかなあ」っていう考えが頭から離れなくなって、そしたらだんだん頭がぼーっとしてきて、気がついたら眠ってしまっていた。

今日は得意先の事務所が入ってるビルの5階でエレベーターを待っているときに、ふと横を見たら窓が開いていて、そこから見える景色があんまりにも平和で、飛んでみちゃおっかな〜〜〜って軽い感じで思ってしまった。けど、ここで飛んだら大島てるに書かれるだろうし、そもそもここって客の持ちビルだから物件価値が下がったって会社にとんでもない額の請求がいくかもしれない、とかなんとか考えていたらエレベーターが来たので、それに乗ってなんとか地上0mに帰った。昨晩5階からでも打ちどころが悪ければ死んでしまう人がいると知ってしまったのが悪かった。

 

このあいだ、「もう…すべてが面倒だし絶望しかない気がするから死のう、でもどうせ死ぬんなら骨髄バンクにでも登録して、生きたい人を生き延びさせる手伝いをしてから死のう」と思ってネットで骨髄バンクを検索したら、骨髄バンクって「提供しま〜す!」って言ってサクッと献血みたいに髄液を取ってもらって御役御免なのかと思っていたら、とりあえず登録して同じような細胞を持った人が見つかるまで待って、見つかったらその時点でまた再検査をして適合可能と診断されてから初めて手術に望む、と知って、簡単に考えすぎていた自分はショックを受けた。

しかも、手術のあとは38℃以上の熱が数日出るかも、と知って、「こ、こわ〜〜〜!」となってしまった。死のうとしてたのに38℃以上の熱が怖いのかよ、と思って自分で笑った。

 

ジョギングをして自己啓発本を読みまくれば性格……いや、そこまでいかなくとも考え方は変わる気がするけど、どうだかなあ。

これがあるから人生頑張れる、そのために金を稼ぐ必要があるので、仕事はその趣味を楽しむための手段!って言えるようなものが欲しい。今日は夕飯にダブルチーズバーガーを食べるために金を使った。虚しい。

 

読書するか映画見るかして、現実のことを忘れてから寝よう。おやすみ。