寝る

つねに眠い

西瓜 誰何

もう七月も後半、と思うと微妙に気持ちが重くなってくる。

夏が私を置いてどこかへいってしまうのが悲しい。そんなことを言っていても特にプールに行ったりBBQの計画を立てているわけではないのだが、学生時代の夏休みの終わり際の悲しさと焦燥感が全く忘れられなくて、忘れられなさすぎて、それを何十倍にも薄めたものをもはや夏中飲んでいる気分になっている。

学生時代もやんなきゃいいのに毎日休みが残り何日か数えて、もうあと×日しかない、と落ち込んでいた。

この人生、「そういうときはあと×日もあるって考えるんだよ」って言われたかもうわかんないよ。

 

一生夏休み気分のポジティブ人間になりたい。

 

夏は体力消費が激しくてすぐ疲れる。

寝る。

死語くん

来月25歳になる。

やっと「四半世紀生きて〜」という言葉が使えるようになる、と思うとワクワクする。

毎年誕生日前に「私が思い描いてたxx歳はこんな感じじゃなかった…」って鬱になるんですが、もうそれもやりすぎて飽きてきたのでこういう感じがまあまあ良い。

奈々さんも言っていたけれど、いい感じに適当になってきて楽しくなってきた気がする。

 

◯手がやたら乾燥するようになった。

一昨年くらいまではどちらかと言うといつも手が汗ばんでいて、手汗を気にする方だったのに、今は手がカサカサすぎてスーパーのレジ袋が開けられなくていつも悪戦苦闘している。

◯小さいころ、お母さんが全く同じことをしていて、手が湿っている私が開いてあげてたなあ、なんて思い出したりしている。私のレジ袋を開いてくれる幼女が欲しい。

◯そういえば友達と話していると「母が私の年齢の時にはもう私を産んでいた」なんて話が出てくることがあってヒヤッとする。

◯私のお母さんの25歳は、まだまだ働いていたから焦らなくて良い。と自分に言い聞かせている。

◯気がつけば、手だけでなく全身が、保湿をしとけばとりあえず平気くらいな状態になった。

◯昔は逆にパックとかしたらすぐニキビができちゃう肌質だったのにな。

◯この前ネットサーフィン(これ死語なんですか?)してるときにふと読んだ夢眠ねむさんのブログに「保湿しとけばこっちのもんって感じがあるよね」って書いてあって、頷きすぎて首の骨の形が変わるくらい同意した。

 

 

眠くて箇条書きでしかブログが書けない!

今日は仕事から帰ってきて地下クイズ王選手権の動画観て、気になる単語調べてたらこの時間になってた!!!!

明日は図書館いきたい。寝る。

天才だったころの俺にまた連れてって、で始まる曲

みんな〜!雨の日の月曜日が始まるみたいだけど、そっちはどんな感じ?

 

「まいにちほぼアイドルの曲しか聴かなくなって、たまに昔聞いていたロックバンドの曲を聴いたら急にものすごく感受性豊かになった気になってしまって、「違う違う、今の私が欲しいのはこの音楽じゃなくて、これから8時間笑って働けるような音楽なの!」というふうに思った。

暇じゃなきゃ感受性すら豊かになって欲しくないし、そりゃまあ空が青い綺麗だの葉が瑞々しいだの、そういう一つ一つを感じ取って繊細に大切に自分のものにまで落とし込んでっていうのは大事で大変素晴らしいものだとは思うが、それはまあ、時間がなきゃ出来ないんじゃないの、なんて昔の私が一番嫌いだった考え方になってる。
若かったで全ては終わる話なんでしょうか。
 
再生ボタンひとつで感受性をコントロールできる(した気になれる)良い時代だ。
眠くて何言ってるかよくわからん。寝る。恥ずかしくなってあとで消したらごめんね。」
 
っていう記事を半年前に書いてたんだけど、恥ずかしくなったのか下書きのまま残してあった。
こういう記事を何個も下書きボックスの中にしまっておいてるんだけど、たまに出して供養しなくちゃって気分になるね。「っていう記事を半年前に書いてたんだけど〜」ってつけておけば、恥ずかしさも半減するしね。
 
Tシャツごときを買うかどうかに何時間もかけてしまって、しかも迷いすぎて結局買えなくて、腹立ったからもう自作しようと思ってネットで一枚からTシャツプリントできる印刷屋を探して、あーここだったら三枚くらい作ってもいいかなーってところを見つけて満足してパソコンを閉じた。満足。
 
「のんびり暮らしましょう」「日々を大事に過ごしましょう」「本当に良い物を使いましょう」っていうのをちょっとずつ言葉を変えただけのものが雑誌の表紙にぴっちり書いてある感じ、なんか怖いなーって思いながらマックでクオーターパウンダーとアイスコーヒー買って帰って食べた。
 
ワンレンの女性は強い意志持ってそうだから、軸がぶれぶれの私は前髪を作る。
 
ちょっと熱っぽい。寝る。
 
追記 12:13 
めっちゃ晴れとるやんけ

歩いているの、みんな、まっすぐ

頭痛くて21時くらいに寝たら変な時間に起きてしまった。

 

◯感傷的な物語を読むとすぐに引きずられて世の中を悲観してしまうので、せめて雨が降る夜はハッピー!アッパー!エロ!ピースピース!みたいな物語を読むべきだな。

 

◯雑誌の後ろのほうに載ってる星座占い、たいてい獅子座には強そうな女の人のイラストがついている。たいてい金髪。半分くらいオールバック。

獅子座の次の乙女座はたいてい優しそうな女の子のイラストがついている。たいていウエーブヘア。3分の1くらいの確率で俯いたり、目をつぶっている。

そういうんがくだらないと思われるだろうが幼少期のころからずっと小さいコンプレックスで、獅子座の女は強くならなければいけないし、リーダーシップをとらなくてはならないのだと思っていた。

金髪のオールバックにしなくとも、ウエーブヘアは私ではない女の子のものなのだ、と本気で思っていた。

いまはそんなん関係ない、むしろそんな小さこと気にするなんて少女か?!と思えるようになったけど、未だに星座占いのページを開いたらまずイラストを見ちゃうし、金髪のオールバックで睨んでいる女の人のイラストだと、小さく小さく傷つく。

魚座のイラストも可愛い確率高いんだよね。人魚とか。

いいなあー。もうそういうの気にしたくないから、星座占いのイラストはシンボルマークで統一してくれや。それかライオンのイラスト。

 

寝る。

夏、もうくるとは聞いているけど

ろくがつ

六月と聞くだけで少しだけ憂鬱な気分になってしまうのは明らかに梅雨のせい。
低気圧に弱い人間なので、いまから雨降る日々のことを考えると頭が重くなってくる。やだな〜〜。

夏休み、というようなまとまった休みは私にはないけれど、もしもらえるとしたら、
国道沿いとか当てもなく歩きたい。
知らないブックオフにふらっと入って運命的出会いをしたい。
クーラーの効いた図書館の誰もいない観覧室で夏目漱石の全集を読みたい。
まだ外が青色くらいの早朝に起きて、ビーサンで駅まで歩いて、完全に周りが明るくなったくらいに始発待ちの二日酔いの人間で溢れたマックで朝マック食べたい。
喫茶店のモーニングを食べて解散っていうデートしたい。
ジャンクショップでカメラ買って、カメラ屋さんでフィルムを買って、植物園に行って、ちゃんと写ってるかどうか心配しながらシャッター切りたい。
クリームソーダがある喫茶店のハシゴしたい。

音読するなら朝、頭が覚醒するから。
黙読するなら夜、物語とともに眠りに入っていけるから。

寝る一時間前にはスマホの電源を消しましょう、って生活、少なくともあと3年はできないだろう…。


寝る。

泡沫サタデーーーーーナイツ

すぅごい最近涙もろくて、ドラマとかで人の心が動くシーンとかを観るとすぐ泣いてる。
あとはアイドルがステージで満面の笑みとかを浮かべてるとすぐ泣いちゃう。
なんだかんだでサクセスストーリーが好きだし、物語に正義と悪が用意されていれば最後に正義が勝たないとモヤモヤしてしまう。平々凡々な存在だから趣味だけでもマイノリティになりたいと願っても、私は王道ストーリーが好きなんだ、と、四半世紀生きようとしてる今やっと受け入れられそうになっている。


最終更新日が3年前だとか、もう一生更新されないであろう化石化したブログを読むのが好きなんですが、そういうブログに何度も同じ名前が出てくると毎回「もうこのブログに書いてある日常から5年も経ってるけど、この人の生活にまだこの名前の人は存在するのかなあ」と考えてしまう。
私は遠くに住んでる、一生関わることのない、本名すら知らない人のことを考えるのが好きなんだな。
本を読むのだって、知らない人の人生や考え方をトレースできるのが面白いからやっているわだし、
恋愛するときいつも「この人になりてえな」から始まるし、
この辺りで私が私に対して知っていたけど言語化できなかったモヤモヤとしたものがやっと言葉にできちゃいそうで、ちょっとなんかヤダ。
自分を一番知ってるのは自分、ってなんだか受け入れ難い言葉だなあ。そりゃそうだって話してはあるんだけど、だからと言って…って感じじゃないですか?そうですか?



寝るぞ

春 夏 しゅ〜と〜

日焼け止めを塗るようになった。

 

海に行きたいと思うのは大抵夜で、朝になって太陽が出てくると行きたい気持ちは簡単にしぼむな。

今年の夏は海に行くのかなあ。自分の夏を他人事っぽく考えてみる。

 

料理本を買うようになったけど、買ったことに満足して家で開いていない本がたくさんある。

どうせ実用書ではなく写真集として保持しておくなら、行ったことはおろか、人生で三回も考えたことのない国の料理本でも買おうか。

 

昼間は暖かくても夜は肌寒い〜〜〜。毛布にくるまって寝る。