寝る

つねに眠い

寿司が食いたい。いますぐたらふく。

暇さえあれば横になってしまう。産科医に体重の増加を指摘されたので、もっと動かなきゃと思っているのに、どうも温かい布団に包まれにいってしまうんだよな…よくないですね…友達がブログを始めたのをきっかけに、私ももうちょっと頑張って更新しようとおもいました。

 

最近あったこと

・専門学生時代の友達と遊んだ

久しぶりに遊んだ!

会えない期間が空いても、学生のときと同じようにくだらないことで笑い合えるのがすごいなと思う。面白いと思うことと、怒りのラインが似ているので一緒にいてとても楽。

妊娠したからと言って、変に気を使いすぎる訳でもなく一緒にいてくれたのがすごく嬉しかった(おそらくあっちは私が恐縮しないようにと注意を払いながら気を回してくれたのだろうけれど…愛…)。

次はカラオケに行こうね!と言って別れた。今から次回が楽しみ。

 

・引越しをした

年明けてちょっと経ったくらいの時に引越しをした。

子供ができるということと、住んでいた駅の利便性が悪かったこと、ちょうど更新の時期で来期から家賃が数千円値上がりするということで引越しを決めた。

妊娠しながらの引越しは不安ではあったけれど、前回の引越しが割と楽勝なイメージがあったので、「まあいけるっしょ!」なノリで引越しを決行した…ら、あろうことか荷造りを始めてから前回の引越しがかなり荷物が少なかったので楽だったんだということに気づき、世間一般並に荷物が増えた今回は、最後の方は半分泣きつつ、ヒイヒイ唸りつつ荷造りをした。

前の部屋の方が綺麗で機能も充実していたけど、今の部屋は生きていくイメージがつきやすい部屋で気に入っている。

 

・妊娠七ヶ月目に入った

ちょうど今日から妊娠七ヶ月目。

自分の中に人間がいるという事実を未だ本気で理解できていないし、あと数ヶ月で腹の中の子が外に出てきて日夜世話をするようになるのだということもリアルに想像できていない。

ただ孕む前は頻繁に想像してしまっては怖かった「自分の子供が私と同じように思春期に死にたいって思うくらい病んでしまったらどうしよう」というのは、不思議なことにあまり考えなくなった。きっと、脳がそういうことを想像できないようにしているんだと思う。

こういう機能を痛感するたび、すごいなと思うと同時に、数年前に話題になった「産む機械」という言葉を思い出してしまう。

私はきっと今、紛れもない産む機械になっているのだろうな。私の遺伝子には、私が母親の腹の中にいる時からこういう風に子孫を残すプログラムが組まれているんだな、なんかすごいな、壮大すぎて受け入れられるのに時間がかかりそうで、もはや気持ち悪いわな。

こうやって文章を書いている間にも、腹の子は私の腹をボンボン蹴っていて、いやなんか…もう理解できないこととかありすぎてよくわからんけど、とりあえずは健康で産まれてきてくれよな、という感じです。はい。

 

久しぶりにブログ書いたら眠くなった。寝る。