腹痛がデフォになってきましたけど元気ですわ
女による女のためのR-18文学賞に応募しようと思って書いていた短編の初稿が書き上がったよ〜。過去の自分の呪詛を解くために書き始めたもので、あまりに自分のことを書きすぎている。小説の体をなしていない気もするけど、どうしていいかわかんなかった過去を”作品”っていう形にすることで、自分の中でピリオドが打てるっていうか、消化できる気がしたので必死で書いた。
思い出さないようにしよう、なんなら忘れよう、という風に努めてきたので、あのとき自分が何を思ったかなんてほぼ覚えていない。だからもう半分くらいは想像で書いたのだけれど、それでも辛くなったり、逆に客観的に考えることで肩の力が抜けたりした。
ちょっとだけ寝かせたら推敲しよう…ほんで他にあと一作くらい書いて応募したい。
今日はそのあと全く違うものが書きたくなって、アルファポリスかなろうに日常系アニメっぽい作品を投稿したいな〜って急に思い立ち、キャラ設定を軽く練ってすぐに書き始めたりした。
(私が終わらせようとしない限り)一生続く楽しい日常の話は、書いてて本当に楽しい…セラピー。
◯
指の爪にピンクベージュのネイルを塗った。
ここ一ヶ月ぐらいネイルを塗る元気もなかったので、良い傾向だと思う。
昔はネイルにわざわざベージュをチョイスする人の気持ちがわからなかったけど、爪に皮膚と近い色を塗ると生々しい美しさが出ることを知ってから、ベージュが大好きになった。
もう少し元気がなくなってくるときっとラメ入りネイルばっかり塗るようになる。
来週も会社で倒れてやるからな、の精神で頑張るぞ。ぜって〜倒れてやるからな!
寝る。