寝る

つねに眠い

にせんじゅ〜〜はち、めで鯛

はあ〜正月休みが終わる。

あけましておめでとうございます。

昨年の最後のブログがどうも不穏な感じというか、アンハッピーネガティブポエマー野郎な感じですみませんでした。2018年はハッピー な感じでいきたい。

 

年末は会社の最終出勤日がまあまあ遅かったもんで、ギリギリまで大掃除やら買い物やらでバタバタしたあと、大晦日に私の実家に彼氏と行った。

父が亡くなってから二度目の年越し。妹が頻繁に帰っているとはいえ、大半は母が一人で暮らしている実家に帰る度に、早くどこでも仕事できる人になって休日とか平日とか関係なしにいつでも帰って来たいと思う。

母は、私と彼が結婚したあと、いつか一緒に住んでくれるだろうというのを心の支えにしてるっぽい。夏頃はそういうことを何度も何度も口に出していたけれども、私が嫌がるので言うのをやめた。

私は現在実家を離れて東京で仕事をしているけれども、何か仕事で辛いことがあると「実家に帰っちゃおうかな」とすぐに思うし、幸せなことがあっても「でも一生続ける仕事ではない」と思って喜びすぎないようにしてしまう。

彼は優しい人だから、私が仕事をやめて母と暮らすと言えば最後には応援してくれるだろうし、すぐにとはいかなくても、私についてくると言うだろう。でも、それが彼の人生にとって絶対…とは言えなくともかなりの確率で良くないことに思えてしまって、本当の本当に何もかもがどうしようもなくなったとき、もしかしたら言ってしまうかもしれないけれど本当は一生自分の中に取っておきたいと思っている。

昔は、高校を卒業しても実家を離れず、地元で結婚相手を見つけ、実家で子育てをする同級生は、他の世界を見たいとは思わないのだろうか、と思っていた。地元を出て都内で働く自分を格好良く思ってもいた。しかし、親にとってはきっと子どもが前者の人生を歩んでくれる方が幸せだったのだろう。

そういうことをモヤモヤモヤと、ずっと、もんやりと、考えていた。いつ実家に帰っても、考えることは一緒だ。

たった二日の滞在だったけれども、存分に甘やかされ、帰るときには寂しさよりも申し訳無さの方が勝ってしまった。

頑張ろう。今年は。

 

あ〜、どうぶつの森ポケットキャンプのお正月の限定アイテムが全て作り終えずに正月が終わる。

今年もよろしくお願いします。

 

今日は早く寝る。