寝る

つねに眠い

本屋さんもついったやらいんすたやらやらんくちゃで大変やね

人が読書をする理由ってたくさんあると思うんだけど、最近の私は現実以外のことを考えたくて…所詮現実逃避ってやつがしたくて、読書をしている気がする。

根暗!ネガティブ!引きずりがち!な性格なせいで、昼間に会社でしたミスのことを家に帰っても思い出してくよくよくよくよしてたりするんだけど、ぼーっと読書をしていつと、いつの間にかいい感じにそういうのを忘れられてて良い。

 

あと、私は映画が観られない…っていうか二時間近く座って画面を見続けることが苦手なんですが(映画館とか他のことができない環境なら観れる)(なんか最近発達障害的なアレなんじゃないかって思ってきた)、最初から最後まで頑張って一つの位置に留まって見ようとするからストレスが溜まるのであって、観たい分だけ観る、例えばご飯を食べてる間の二十分間に映画の冒頭だけでも観る、とかすると気分がスッキリして良いことに気づいた。

字幕版だと「文字を追わなきゃ!」って必死になるから更に早く頭の中がスッキリする率が高い。良い。人物紹介に時間を割きすぎて二十分じゃ主人公のことしかわかんない映画じゃなくて、サッサと物語が始まる映画だと尚良し。

デヴィット・フィンチャーが冒頭から物語が動いて退屈しないので最近ぽつぽつ観てるんだけど、飯食べながら観るには適してない気もしている。

 

適当な単語の組み合わせで検索して出てきた人のブログとか読んでたりするのも良い。

インスタで地下ドルの自撮りを見つめるのも良い。

いい感じに気分転換していきたい。

「良い」で終わる文章が多くて枕草子の現代語訳みたいになっちゃったな。秋は夕暮れっ!へへっ!

 

 

寝るっ。