好きな人の本棚、見たいよね
なーんでお金ないのに本屋に行くと買っちゃうんだろう…。と思うけど、答えは簡単。
「別に無駄遣いしてるわけじゃないんだし、未来への投資と思えば大丈夫!」
「ここで買い逃したら返品されちゃうかもしれないし、売り切れたらもう重版かかんないかもしれないし、一生出会えなくなってしまうかも!」
などと、言い訳を並べてレジに向かっちゃうからです。
しかし過去にそうやって金欠時にも関わらず購入した本が投資され、いま何かの役に立っているかと言われたら、まあ、無言。
帰って来てから買った本を本棚に並べようと思ったらぐちゃぐちゃだった。ので、整理してたら読んでしまう読んでしまう…。
電車の中では何を読んでるかバレたくないので書店でつけてもらったカバーをつけてるんですが、本棚にしまうときはどこに何があるか把握したいのでカバーを外す作業…中にいちいち読み返し、
あと数ページで読み終わるのに忘れたまま本棚に押し込んでた本が何冊も出て来たのでそれも読んでたら、まーーあこんな時間です。
なんで連休の最終日の夜に読みたい本がたくさん見つかるんだろう…。
そういや二十歳くらいのときは、本棚の整理をよくしていたな…。作家ごと発行日ごとに背の高さも揃えて並べていた。それがめちゃくちゃ楽しかったのだよね。
あの情熱を失ったいま、本棚はただの本を置く場所と化し、差してればまだ頑張った方と見なされるレベルには山がたくさんできているな。
二十歳のころの自分を派遣してもらいたい。
二十歳といえば、妹が今年成人式を迎えたよ!
振り袖似合ってたよ!
めでてえ〜〜。子供を二人も成人させるまで育てた両親は凄いな。
明日は学校なんだから早く寝なきゃ…寝る。