寝る

つねに眠い

お香を焚くと、部屋が燻されてると思ってしまう

伸ばそうって頑張ってたのに全く伸びなかった髪を切った。

ばっさりショートヘア。二十歳のときと同じような長さにしたのだけれど、五年経っただけで顔が大きくなり更に伸びたのがハッキリわかって辛かった。知りたくなかったよそんなこと〜。

でも、切ったその日も今も、やっぱり伸ばし続ければよかった!って思ってないから、きっと切って良かったんだろうな…。伸ばす努力に飽きたし疲れたんだと思う。

 

 

部屋に転がってたUSB二つ、これなに入ってるんだろうと思って中身を見たら、一つは前の仕事でしてたプログラミングの研修内容、もう一つは昔文学フリマに出した掌編のファイルだった。

なんか、もっと身悶えするような忘れてた、忘れたかったファイルとか出てくると思ってたから拍子抜けした。

もうどっちのファイルもいらないから消そうかな〜と思ったけれど、

もしかしたらいつか身悶えするような忘れたかったファイルになるかもしれないのでとりあえずそのままにしておいた。

どうせならボイスメッセージでもいれて忘れたいファイル作成しちゃおうかなって思ったけど、何かの拍子に第三者の手に渡って辛い思いをしたくないのでやめた。まあ、掌編のデータもだいぶ床をゴロゴロ案件かもしれないけれども…。

結局中身より、USBにつけてためんたくんのマスコットが一番心をざわざわさせたな。

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お風呂に入って寝ます。おやすみなさい。