寝る

つねに眠い

自意識と無意識と◯

「うわ〜もう駄目だ転職しよう」って思う日があれば、「いやまだ頑張れるかもこんなに成果出てるし」って思える日もある。

「上機嫌で今日は何もかもが楽しいな」って思った次の瞬間に、「もう本当にムリ。泣きそうだし、何も理由がないのに腹ただしい」ってなったりする。

自分が、それこそ情緒不安定な人に例えられるジェットコースターみたいで、私に関わる人はびっくりするだろうな、と思って落ち込む。

穏やかな人になりたい反面、24歳でまだ天才肌に憧れている節があり、突拍子もないことをやりたいなあなんて思うことがある。

健康的な食生活に憧れてスーパーで林檎を買ってみたり、食に興味が無い人をかっこいいと思って昼食を抜いてみたりする。

 

私が憧れたあの人はあのとき24歳で、数年たった今、私はやっと24歳だけど、あの人のような文章が書けるかとか世界をあんな風に見てるかとか、そういうのはもちろんノーだし、それはなぜかって考えると、一番最初に他人のせいになってしまう。二番目にやっと自分の努力のなさ。

 

こういうのを書いて自分を戒めようとしているけど、わざわざネットに上げるのは物事を俯瞰して見ることができる私をかっこいいと思ってほしいから。本当に見れているかは別として、こういうことをしている、スタイルをとっている、私を。

 

なんだかんだで自分が大好きで、世界中の人にも私のことを好きになって欲しいんだなと思う。

 

スタバでお茶したときのテーブルの写真を撮るのは恥ずかしいから、一緒に散歩してたら目に入った椿の数を一緒に数えてほしい。

 

寝る。