タイムマシン、神様、りぼん、おねがいかぁ
わかりやすくて 安っぽいかわいいは安心する
「何のために生きてるの?」 ←簡単に答えられない人が増加中らしい
中高生時代にこれだけ考えてまだ結論がでないってわかってるのになんでまだ考えるのか、ってくらい考えたけど、死ぬほどではないから、っていうくらいのやんわりとしたとりあえず感が炸裂の考えまでしかたどり着いてないなあ。
というか何故かわからないほど私は「死」というものが怖いし、いつも死について考えるととことん辛くなってしまうから意図的に違うことを考えたりするし、痛いの苦しいのも嫌いだし、そこまで嫌なことをするくらいなら生きるよぅ…くらいの気持ち…つまり私は消去法で生きているのかもしれない。
そうしたらここまで私が死について考えるのが怖いのも納得できるような、よう…な。
- 作者: 川上未映子
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2013/08/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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雑誌『Hanako』で現在も連載中の話をまとめたエッセイ集で、いままでに出た未映子エッセイの単行本より、だいぶ女性向けの話題が多い。
洋服や化粧品の話もあるけれど、妻で母になったんだなあ、と一人のファンながらも母のような感想が出るような話題もたくさん入っている。
そらすこんと六つの星星を読み返しながら寝よう。おやすみ。